コロナ疲れ 2020年4月16日
相変わらず、発症者がうなぎのぼりで小池都知事が表現する重大局面である状態は変わっていない。もうずいぶん長い間、新型コロナウィルスと闘ってきた気がする。最近TVやラジオなどで「コロナ疲れ」というワードを耳にすることが多くなってきた。
初めて新型コロナウィルスと聞いてから4か月になろうとしているのだから、「コロナ疲れ」が聞こえてきてもおかしくはない。
それマスクだ!アルコール除菌液だ!除菌シートだ!と街中を探し回った友人が何人もいる。 未だにマスクも、除菌液も、除菌シートもたやすく手に入らない状況に変わりはないけれど、探し回って感染リスクを上げるよりも、「STAY HOME」ならマスク要らないし、近所なら手作りマスクで十分だし、薄い石鹸水で絞ったタオルで、スマホ、ドアノブ、テーブル、ソファー、床拭きすればアルコール除菌でなくても新型コロナウィルスには有効らしいし、方法は一つだけではないという事だ。
溢れる情報を集め過ぎず、踊らされずと心がけて、あれこれ増やしていた禁止事項をもう一度見直し、ストレスが減る工夫も今、とても大事な気がする。
今日は「チャップリンの日」ゆっくり懐かしい映画を観るのもいい。
池田 2020/04/16