自分のスマホに入っているアプリの数、先日の機種変更の時に見直してみたけれど、これってなんだっけというのが多くあった。それでも万歩計や天気やおサイフケータイに計算機などは便利だし生活に欠かせない。その上、ゲームや音楽や動画にツイッターやインスタグラムとコミニケーションツールも数多く、スマホ一台あれば仕事もこなせて立派に社会生活が営める。今日の日経「春秋」に1人平均で80個のアプリを所持とあった。社内で聞いてみたら、居合わせた5人のアプリ総数571個。あんまり多くて笑った。
 その中で使い勝手が悪いと評判なのが、政府のコロナウィルス接触確認アプリ「COCOA」ほとんどが陽性者との接触は確認されませんでしたと表示されるけど、ここに「接触あり」と通知された人のうち8割の人が保健所などで検査をしてもらえなかったんだとか。何のためのアプリだ。そのことが発覚してここでようやく厚生労働省が動き、通知の届いた人全員が検査を受けられるようにしたと書かれていた。なんともお粗末！