使用済み切手や書き損じのハガキ 2020年12月23日
国連難民サポーターになって4,5年たった。
いま国内もコロナ禍、このような状況になっているなかでもっと足元でできることはないかと焦りに似たような気持ちを抱えていた。ひとり親家庭で生活が困窮していたり、高齢や障害が理由で不自由な生活を余儀なくされている方たちが多いとニュースで見聞きする中で、今日、知り合いのブログに、使用済みの切手や書き損じのハガキを集めて換金し、地域の社会的弱者の居場所づくりに取り組んでいるというグループの活動が報じられた地元の新聞が紹介されていた。
これならできる!と早速社内に溜めてあった使用済みの切手を集めた。誰かの役に立てるという実感は、思った以上に自分を元気にしてくれる。
お手元にありませんか?使用済みの切手。あったらクレイブ宛送ってください。
きっとあなたも元気になれますから。
池田 2020/12/23