空き缶を正しく捨てるには 2025年7月21日
缶の捨て方知ってますか❓
地域によりますが昔とは捨て方が変わってきています。知ってるようで知らないことがあるかも💡ということでご紹介します。
今回は(弊社は墨田区が本社なので)墨田区の回収例でご紹介します。
≪缶の種類≫
食品缶、飲料缶、スプレー缶、カセットボンベなど
・食品缶、飲料缶は主に資源ごみ
・スプレー缶、カセットボンベは有害ごみ
として処分する必要があります😮
〇食品缶、飲料缶の捨て方
中身を取り出す。食べ残しなどは処分してください。
水で軽くすすぎ、水分を切って資源ごみとして【青いコンテナ】に入れるか、透明または半透明の袋に入れて資源回収の日に出してください。
〇スプレー缶、カセットボンベの捨て方
中身を使い切り、穴をあけずに有害ごみとして燃やさないごみの日に【危険】と袋に書いて出してください。
※缶はリサイクルできるように異物(たばこの吸い殻やお菓子の包装紙など)を入れないでください。
※ふたははずして、プラスチック製のものは燃やすごみ、金属製のものは燃やさないごみに出してください。
※汚れが落とせない缶・洗えない缶に関しては燃やさないゴミとして出してください。
ちなみに!缶にはアルミ缶とスチール缶があります。 あなたは違いはわかりますか? 私はアルミ缶はアルミでできている。スチール缶は鉄でできているくらいの知識しかありません。
参考までに缶のリサイクルについて
アルミ缶のリサイクルについて
スチール缶のリサイクルについて
回収のルールは自治体によって異なりますので参考にしてみてください
世田谷区、新宿区、中野区、港区、葛飾区、千代田区、中央区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、渋谷区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、江戸川区