東京都23区の清掃工場 2026年5月25日
清掃工場豆知識
東京23区清掃工場ランキング
規模部門
ダントツ!新江東清掃工場!
「新江東清掃工場」は一日1,800トンの処理能力を持ち、都内どころか“国内”で一位を誇る工場で都民の生活を支えています。
コンパクト部門
コンパクト部門一位は「渋谷清掃工場」。一日200トンの可燃ごみを処理しています。
煙突部門
一番高い煙突を持つ工場は「豊島清掃工場」、210メートルです。高すぎて頂上まではエレベーターで移動します! 逆に、一番低いのは「大田工場」、41メートルです。東京23区内の清掃工場は排ガス拡散のため100メートル以上の煙突を持つ施設が多い中、「大田工場」は近隣に羽田空港があるため、高さ制限があるためコンパクト設計になっています。
白くない?透明の煙?!
現在の清掃工場は環境対策として高性能フィルター・排ガス処理設備を搭載し、かなりクリーンな煙となっているそうです。設備で分解しきれず残った有害物質を上空で拡散させるために高く設計されています。
清掃工場は、ゴミを燃やすだけではない!
清掃工場では実はゴミを燃やした熱をエネルギーに変え清掃工場で利用するのはもちろん、売電したり、熱供給したり、各区の施設で利用されています。
「墨田清掃工場」では、余熱を利用したプールがあり、区民にたいへん人気です。
「杉並清掃工場」では、ウォーキングロードや足湯など誰でも気軽に立ち寄れるところが好評のようです。
次に掲載するのは、23区の清掃工場一覧です。皆さんのお住まいの地域の清掃工場はどんな取り組みをされていますでしょうか?ぜひポチっとしてみてくださいね。
●23区全清掃工場の紹介●
江東区(新江東清掃工場+有明清掃工場+中防不燃ごみ処置センター+粗大ごみ破砕処理センター)
大田区(大田清掃工場+多摩川清掃工場+京浜島不燃ごみ処理センター)
世田谷区(世田谷清掃工場+千歳清掃工場)
練馬区(練馬清掃工場+光が丘清掃工場)
品川区(品川清掃工場+品川清掃作業所)
中央区(中央清掃工場)
港区(港清掃工場)
目黒区(目黒清掃工場)
渋谷区(渋谷清掃工場)
杉並区(杉並清掃工場)
豊島区(豊島清掃工場)
板橋区(板橋清掃工場)
墨田区(墨田清掃工場)
足立区(足立清掃工場)
葛飾区(葛飾清掃工場)
現在、江戸川区(江戸川清掃工場・2027年春完成予定)と北区(北清掃工場・2030年完成予定)は建て替え中のため稼働していません。
なお、千代田区、新宿区、文京区、中野区、台東区、荒川区の各区は自前の清掃工場を保有していないため他区の施設を利用しています。
引用:
東京二十三区清掃一部事務組合HP
墨田区HP
杉並区HP